他人のAirpodsが勝手に接続してうざいときの対処法【保存版】

みなさんのなかには、電車やカフェでスマホを使っているときに、Airpodsの接続画面が表示されて焦ったことのある人たちもいるはずです。実際、知らない人のデバイスが端末に繋がるのは気持ちが悪いですよね。

とはいえ、他人のAirpodsが自分のiPhoneやiPadに繋がらないようにするには、具体的にどうすればよいのでしょうか？

この記事では、他人のAirpodsが勝手に接続してうざいときの対処法を解説しています。スマホのセキュリティなどの安全対策に興味のある人たちは参考にしてみください。

他人のAirpodsが勝手に接続してうざいときの対処法【保存版】

さて、他人のAirpodsが勝手に接続してきて、うざいと感じるときはどうすればよいのでしょうか？

その対処法は大きく２つあります。

方法１ Bluetooth接続をオフにする

第１に、端末のBluetooth接続をオフにすることで、他人のAirpodsが勝手に接続する問題を解決できます。これが最も有効な対処法です。具体的な操作方法は次のとおりです。

方法２ その場を離れる

第２に、Bluetooth接続をオフにするのが嫌なら、その場を離れるしかありません。

Airpodsは所有者の端末に接続しようと一定の距離範囲でBluetoothを飛ばします。当然、ペアリングが完了するまでは、どれが所有者の端末なのかを認識できません。したがって、周辺の端末に接続してしまうのは避けられないわけです。

そのため、他人のAirpodsから発されているBluetoothの受け入れ電波を拒絶したいならば、物理的に届かない場所に移動する方法が有効なのです。

電車内で起きやすい

とはいえ、普通に暮らしていて、他人のAirpodsが自分の端末にアクセスすることなんてまずありません。あるとすれば、電車の中が一番多いと考えられます。不特定多数の個人が利用する交通インフラですから、勝手に接続されると気持ち悪いのは理解できます。

近年では、Airdropを悪用した悪戯もありますから、油断なりませんよね。少々、面倒かもしれませんが、Bluetooth接続をオフにするか、変な通信が行われるときは移動するか、問題を解決するための選択肢はそれほど多くありません。

こればかりは自分の身は自分で守るしかありませんから、くれぐれも油断せずに対策を迅速に行うことを意識しましょう。