【ジャンカラ】料金表の見方|値段の計算方法と延長料金の仕組みを紹介

【ジャンカラ】料金表の見方|値段の計算方法と延長料金の仕組みを紹介

カラオケ店ジャンカラに行く際に、事前に料金を知りたい人たちもいるはずです。実際、ジャンカラをはじめとするカラオケ店では、各店舗によって値段が異なるのが一般的です。だからこそ、あらかじめ料金を調べておいたほうが安心してカラオケを楽しめるでしょう。

とはいえ、具体的には、どうすればジャンカラの料金表をチェックできるのでしょうか?

この記事では、ジャンカラの各店舗で設定されている料金表を見る方法を解説しています。また、値段の計算方法や延長料金の仕組みについても紹介しているので、ジャンカラを利用する予定の人たちは参考にしてみてください。

目次

【ジャンカラ】料金表の見方

さて、カラオケ店ジャンカラで各店舗の料金表を見るには、どうすればよいのでしょうか?

その方法は次のとおりです。

ジャンカラの各店舗で設定されている料金表の見方

  • 手順1 ジャンカラ公式サイトの「店舗検索」にアクセスする。
  • 手順2 フリーワードの検索エンジンに来店予定の支店名を入力する。
  • 手順3 該当店舗の「料金を確認する」を選択する。
  • 手順4 ページを下にスクロールすると料金表が表示される。
ジャンカラの各店舗で設定されている料金表の見方

ただし、年末年始などの繁忙期は料金表よりも値段が高くなる可能性があるので注意してください。心配な人は店舗に直接、電話をかけてリアルタイムの利用料金をチェックすることをおすすめします。

ジャンカラの値段を計算する方法

それでは、料金表に基づいて利用料金を計算する方法を確認していきましょう。

ジャンカラでは、利用者の身分によって5つの料金区分があります。

ジャンカラ利用者の区分

  • 学生会員料金:学生かつ会員になっている利用者の料金
  • 学生料金:学生で会員になっていない利用者の料金
  • 会員料金:ジャンカラで会員登録している利用者の料金
  • 一般料金:ジャンカラで会員登録していない利用者の料金
  • シニア料金:55歳以上の利用者の料金

まずは自分が上記のうちのどれに該当するのかをチェックしてください。まだ会員になっていない人はアプリで簡単に登録できるので手続きを済ませたほうが安い値段でジャンカラを利用できます。

利用者の区分がはっきりしたら、利用時間に応じて値段を計算しましょう。例えば、あなたが学生会員料金に該当する場合、昼の時間帯で30分当たりの室料が130円だったとしましょう。同じ条件の友達と2時間滞在した場合、計算方法は次のとおりになります。

ジャンカラの値段を計算する方法(具体例)

計算式 130×(120÷30)×2=1040円(税込)

なお、ドリンクやフードを頼んだ場合、その分の料金が加算されます。他店とは違って、ジャンカラはソフトドリンクバーがデフォルトで室料に含まれているのでお得です。

なお、長時間にわたってジャンカラを利用する場合は、フリータイムプランのほうがお得になる可能性があります。トータルコストを比較して安い値段になるプランを選択しましょう。

延長料金の仕組み

なお、ジャンカラで受け付けしたときに決定した利用時間を超えてカラオケを楽しむ場合は、当然ながら延長料金が発生します。具体的には、いくらの金額が加算されるのでしょうか?

原則として、延長料金は各店舗で設定されている30分当たりの利用料金が時間に応じて加算されていきます。例えば、最初に17:00まで利用すると伝えていたけれども、17:00から1時間延長して18:00までカラオケを楽しんだら、60分の利用料金が加算されます。

ただし、17:10など延長時間が30分に満たない場合でも30分当たりの利用料金が加わるので注意してください。また、延長料金だからといって通常料金よりも割増になることはありませんが、昼の時間帯から夜の時間帯に切り替わった場合は値段が高くなるので気をつけましょう。

ただし、既に待っている人たちがいる場合、延長の利用は許されず、最初に決めた時間で追い出しされる可能性があるので注意してください。こればかりは部屋が空くと見越して待たせている人たちを優先する必要があるので仕方がありません。

ジャンカラ会員になろう!

ジャンカラの料金表を見ても明らかなように、会員になると室料が安くなります。さらに、クーポンやポイントももらえるので、カラオケに頻繁に通うならジャンカラ会員になることをおすすめします。専用アプリで簡単に登録を済ませることが可能なので、これを機会に手続きしておくことを推奨します。

たった数百円の差だったとしても、塵が積もって山になります。ちょっとした割引の工夫を日常的に意識することで年間ベースで見たら、相当な金額が節約できるわけです。カード形式よりもアプリにしておけば、当時に忘れる心配もないので安心です。

年末年始やお盆休みなどの長期休暇はカラオケ需要が高くなるので、通常料金も吊り上げられるので気をつけてください。この傾向はカラオケ業界全体なので、ジャンカラに限った話ではありません。心配な人は事前に電話をかけて料金を確認しておくとよいでしょう。

【ジャンカラ】料金表の見方|値段の計算方法と延長料金の仕組みを紹介

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