ユニバに持っていけばよかったもの4選|夏・冬・子連れの必須アイテム

ユニバに持っていけばよかったもの4選|夏・冬・子連れの必須アイテム

みなさんのなかには、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ/ユニバ)に行く時の持ち物について悩んでいる人たちもいるはずです。当然ながら現地に着いてから後悔しても遅いので、事前に必須アイテムを検討しておきたいですよね。実際のところ、何を持っていくのがよいのでしょうか?

この記事では、ユニバに持っていけばよかったものをまとめています。夏や冬といった季節ごとの持ち物や子連れの人が持っていったほうがよいアイテムも紹介しているので、これからユニバに訪れる人たちは参考にしてみてください。

目次

ユニバに持っていけばよかったもの

さて、利用者がユニバに持っていけばよかったものには、どのようなアイテムがあるのでしょうか?

ここでは、持っていくべきアイテムを4つ紹介していきます。

その1 コンタクトレンズの予備

第1に、日常的にコンタクトレンズを利用している人たちは、必ず予備を持っていくように心がけておきましょう

ユニバに設置されているアトラクションのなかには、絶叫系の激しい動きをする乗り物もたくさんあります。そのため、コンタクトレンズが外れてしまうというリスクもあるわけです。

せっかくのユニバも突如として裸眼になって、視力が悪い状態では楽しみづらくなってしまいます。できる限り、携帯しておくことをおすすめします。

その2 除菌シート

第2に、ユニバで食べ歩きする予定のある人たちは除菌シートを持っていくことを推奨します

嬉しいことに、ユニバには食べ歩きできるスポットがいくつか存在しており、人気キャラクターをモチーフにした食べ物が多数売られています。なかには、手が汚れてしまうフードもあるので、除菌シートがあれば安心です。パーク内にもありますが、余分に持っていたほうがいざと言う時に便利です。

持ち歩きやすいタイプの除菌シートは薬局にも多数売られているので探してみてください。

その3 モバイルバッテリー

第3に、ユニバのモバイルバッテリーはレンタル料金が高いので持参することをおすすめします

実際、モバイルバッテリーのなかには安価で高性能なものが多数売られています。レンタルサービスは便利である一方、利用料金を合算すると自分のモバイルバッテリーを十分に購入可能なのです。

その4 双眼鏡

第4に、ユニバのパレードを遠くからでもよく見えるように双眼鏡を持っていきましょう

実際、混雑期の場合、パレードがよく見えなくても残念だったという声はいくらでもあります。だからこそ、双眼鏡を用意しておくことで閲覧しやすいエリアを陣取れなかったとしても楽しめるわけです。

ただし、大きいサイズの双眼鏡は嵩張ります。そのため、手にすっぽりおさまるくらいのミニサイズがおすすめです。安価でも買える値段で売っているので、お近くの家電量販店で探しみるのもよいでしょう。

夏や冬に持っていくべきもの

また、夏や冬といった季節に応じて持っていったほうがよいものもあります。特に、熱中症や防寒の対策を怠ると、パークで快適に過ごせなくなるおそれがあるので注意が必要です。ここでは、持っていくべき商品を紹介していきます。

夏に持っていくべきもの5選

その1 帽子やサングラス

直射日光から目や肌を守るため、帽子やサングラスの着用がおすすめです。特に、広めのつばがある帽子は、顔から首筋までしっかりと覆ってくれます。

その2 携帯扇風機

携帯扇風機は手持ちで送風してくれる便利グッズです。待機時間を涼しく過ごすのに役立つので用意しておくことをおすすめします。最近は首にかけるタイプの商品もあるので、手に持つのが面倒な人は使ってみてください。

その3 日焼け止め

日焼け止めは、何度も塗り直すことで効果的に紫外線から肌を守ることができます。水に強いタイプや、顔用、体用と使い分けると便利です。

その4 折りたたみ傘

アトラクションの待ち時間中に日除けとして使える折りたたみ傘は持っていったほうがよいでしょう。熱中症の予防にもなるので、嵩張らないようにコンパクトサイズのものがおすすめです。

その5 着替えやタオル

水のアトラクションや、汗をかくことを考えて、着替えやタオルを持参すると良いです。特にTシャツやショーツなど、乾きやすい素材のものがおすすめです。

冬に持っていくべきもの5選

その1 ヒートテック

下着にヒートテックを着用することで、体温を逃がさずに暖かさをキープできます。また、重ね着をすることで調節が可能です。

その2 マフラーや手袋、ニット帽

首や手首、頭は冷えやすい部位なので、マフラー、手袋、ニット帽などのアクセサリーでしっかりと暖をとりましょう。

その3 カイロ

手やポケットに入れるだけでなく、靴の中に入れると足元もポカポカになります。使い捨てのカイロもよいですが、充電式の製品も非常に便利です。

その4 ハンドクリーム

冬場は乾燥しやすいのでハンドクリームを持っていくことをおすすめします。アトラクションをはじめ何かと触れるものが多いので、手の水分を失いがちです

その5 着替えやタオル

水のアトラクションや、汗をかくことを考えて、着替えやタオルを持参すると良いです。特にTシャツやショーツなど、乾きやすい素材のものがおすすめです。

子連れの人が持っていくべきもの

なお、子連れでのUSJ訪問は、大人だけでの訪問とは違った準備が必要です。子供の体調や気分の変動、突発的な事態にも対応できるよう、幅広いアイテムを携帯することがおすすめです。以下に、子連れでUSJを訪れる際に持っていくと便利なアイテムを3つご紹介します。

子連れが持っていくべきもの3選

その1 レインコート

雨の日は傘よりもレインコートのほうが動きやすいので、

その2 暇つぶしグッズ

ユニバではアトラクションに乗るまで待ち時間がかかるのが基本です。特に、人気の乗り物は1時間以上待つなんてことはよくあることです。大人ならともかく、子どもは耐えられずに気が散ってしまうかもしれません。その時に暇つぶしグッズがあると便利なのです。

その3 酔い止め薬

ユニバで絶叫系の乗り物を利用する場合、親子ともに酔ってしまうおそれがあります。そのため、酔い止め薬を飲んでおくと安心です。効き目の問題があるので、持参しておくことを推奨します。特に、子ども向けにはドロップ形式のものがおすすめです。

ユニバに持っていけないものもある

なお、ユニバには持っていけないものも存在します。公式サイトによれば、以下のアイテムは持っていかないように注意してください。

ユニバに持っていけないもの

  • キャリーケース等の大型荷物
  • 刃物や火薬類、武器や凶器、ヘルメット
  • 飲食物のお持込み
  • カメラ用一脚、三脚、自分撮りスティック
  • 無線機、無人航空機(ドローン等)、ラジコン機
  • ペットや動物

なお、詳細に関してはユニバの公式HPを確認してください。

以上を踏まえたうえで、後悔しないように持っていくべきものを整理したうえで、ユニバを快適に過ごせるように工夫しましょう。あるとないとでは大違いの結果になります。とはいえ、あまり嵩張るものを持っていくと大変なので、できるだけコンパクトサイズの商品を買っておきましょう。

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