イヤホン難聴で後悔する前にすべき4つのこと|気付いてからじゃ遅い?

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イヤホン難聴で後悔する前にすべき4つのこと|気付いてからじゃ遅い?

みなさんのなかには、Airpodsなどのワイヤレスイヤホンで四六時中、好きなアーティストの楽曲を聴いている人たちもいるはずです。SpotifyやLINEミュージックなどの音楽サブスクが普及して、スマホさえあれば、どこにいても数千万以上の音楽を楽しめるのですから便利な世の中になりましたよね。

しかしながら、その一方で「イヤホン難聴」という厄介なトラブルで悩んでいる人たちも増えているようです。恐ろしいことに、難聴を患っても手遅れで治療できないことも珍しくありません。だからこそ、最新の注意が必要なわけです。

この記事では、イヤホン難聴で後悔する前にすべき4つのことを紹介していきます。「気付いてからじゃ本当に遅いのか?」という疑問についても考察しているので、イヤホンを日常的に使っている人たちは参考にしてみてください。

目次

イヤホン難聴とは?

イヤホン難聴とは、イヤホンを使って音楽を大音量、長時間聴き続けた結果、音を伝える有毛細胞が徐々に壊れて発生する難聴です。

2019年にWHOが約11億人がイヤホン難聴のリスクに晒されているという発表を行い、話題になりました。日本国内でも厚労省を中心に大規模な啓発活動や調査が始まっています。

実際、数多くの人たちがAirpodsをはじめとするワイヤレスイヤホンを使用するようになっているため、今から対策しないと、デジタル世代の若者が高齢になったときには難聴が社会問題として深刻化するおそれがあると言えます。

イヤホン難聴で後悔する前にすべき4つのこと

さて、イヤホン難聴で後悔しないためには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?

ここでは、イヤホンを使っている人たちのだれもが意識すべき4つのことを紹介していきます。

その1 長時間の利用を避ける

第1に、イヤホンを長時間にわたって利用するのはやめてください

具体的には、1日1時間以上使用すると、難聴になるリスクが急激に高まると言われています。おそらく、ワイヤレスイヤホンを使っている人たちの多くが1日1時間どころから、4時間、5時間と平気で使っているのではないでしょうか?

特に、ノイズキャンセリング機能が実装されたイヤホンは周囲の音を遮断できるため、一度つけると習慣になりがちです。けれども、その結果、耳に負担が蓄積して難聴になってしまえば、今までのようにクリアに音声を聞けなくなってしまうので、くれぐれも気をつけてください。

その2 音量を小さくする

第2に、イヤホンを使うときは音量をなるべく小さく使用することを推奨します

具体的に言えば、100dB以上の大音響では突発的に難聴が生じやすくなり、80dBくらいでも1週間当たり40時間以上、98dB程度で1週間当たり75分以上の音を聞き続けると、有毛細胞が傷ついて音が聞こえにくくなる可能性があるわけです。

iPhoneなどのスマホで最大音量を出力すれば、100Db近くになります。そのため、イヤホンで音量マックスにした状態で音楽を聴き続けると、イヤホン難聴になる確率は高くなるわけです。詳細は、厚生労働省の「e-ヘルスネット」で提供されている情報をチェックしてみてください。

その3 定期的に掃除する

第3に、イヤホンを定期的に掃除して清潔な環境を保ちましょう

イヤホンを日常的に使っていると、耳の内部に触れる箇所に耳垢が付着するおそれがあります。そのまま放っておくと、細菌が繁殖して外耳炎や中耳炎などの問題が発生する可能性があるのです。その結果、耳の聞こえが悪くなり、後悔することになりかねません。

具体的には、アルコール除菌シートやスティック型のクリーナーなど、イヤホンを掃除するグッズを揃えておくことをおすすめします。

その4 すぐに耳鼻科に行く

第4に、少しでも難聴の症状が出たら、すぐに耳鼻科にいきましょう

難聴は早期発見と早期治療が治療の結果を大きく左右すると言われています。これに関しては、海老名こじろう耳鼻咽喉科の公式HPでも次のように記述されています。

難聴は放置すると、聞こえが戻らない可能性が高くなるので、異変を感じたらできるだけ早期に受診して、適正な治療をすることが大切です。
特に突発性難聴の場合、発症から48時間以内(遅くとも1週間以内)の治療開始が、聴力回復のポイントとなります。

海老名こじろう耳鼻咽喉科公式HP『難聴(突発性・加齢性)』より引用(最終確認日:2023年9月6日)

したがって、「おかしい」と思ったら、最優先で耳鼻科に行って、治療を受けてください。

気付いてからじゃ遅い

イヤホン難聴は有毛細胞の喪失ですから、元に戻すことが困難な障害です。そのため、日頃から注意してイヤホンを使わないと、気付いてからでは後悔する結果になりかねません。耳が聞こえなくなると、コミュニケーションに支障をきたし、生活に悪影響が生まれるおそれがあります。

もちろん、手話や補聴器など聴力が低下しても生きる術はたくさんあります。けれども、今までは聞こえていたのに聞こえなくなるというのは相当なストレスで適応できない人も出てくるはずです。その時になって、イヤホンをあまり使わないほうがよかったなんて言っても遅いのです。

ワイヤレスイヤホンの使い方を見直して、耳に負担のない生活を心がけてください。

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