カラオケで歌わないで過ごすのはあり?歌う以外の使い方4選を紹介

日常生活のなかで、一人で自由に過ごせる空間が突如として必要になるときがありますよね。とはいえ、いざ、自宅以外で他人に気を使わずに居れる場所を探してみると、ホテルなどの宿泊施設くらいしかありません。頻度が低いならまだしも、定期的に使うなら金銭的に負担が大きくなってしまいますよね。

だからこそ、カラオケに注目している人もいるはずです。実際、カラオケは部屋を借りられるので、一人で過ごすのにもぴったりですよね。けれども、そもそもカラオケに歌う目的以外で入店できるのでしょうか?

この記事では、「カラオケで歌わないで過ごすのはありなのか?」という疑問について考察しています。また、歌う以外の使い方も紹介しているので、カラオケの用途を広げてみたい人たちは参考にしてみてください。

目次

カラオケで歌わないで過ごすのはありなのか?

結論から言えば、カラオケで歌わないで過ごせる場所は増えています

特に、新型コロナウィルスの感染拡大によって人々の生活スタイルが変化したこともあり、カラオケ店も場所としての利活用に着目してサービスを多様化させています。

もちろん、それぞれの店舗によって方針が異なるので事前の確認が必要ですが、WEB会議に参加したり、映画やライブを視聴したりするために、カラオケを利用している人たちもいるのです。

なかには、テスト対策の一環として勉強会を開いている学生もいるようです。

カラオケで歌う以外の楽しみ方4選を紹介

それでは、カラオケで歌う以外の具体的な楽しみ方を紹介してきます。

その1 映画やライブ映像を見る

いうまでもなく、カラオケルームには、モニターと音響機器が設置されています。

さらに、スマホやパソコンのミラーリングやDVDプレイヤーの貸し出しに対応している店舗もあるので、映画やライブ映像を見るためにし使用できるのです。

自分たちだけの空間で、大音量で迫力ある映像を楽しむことができるのは、普段の映画館や家庭のテレビ視聴では味わえない体験です。なお、まねきねこでは、「ミラPON」という最適なサービスを提供しているので、確認してみてください。

その2 リモートワークで使用する

近年、リモートワークの導入が進んだことで、カラオケルームを作業スペースとして使用している人たちが増えています。

冷静に考えると、カラオケルームは閉鎖的な空間であることに加えて、防音対策が施されているので、コワーキングスペースやカフェよりも環境がよいのです。

もちろん、有名店ならWi-Fiも完備しているので、ネット環境も整っています。飲食もできることを考慮すると、リモートワークに最適な場所のひとつであると言えるでしょう。

その3 楽器を演奏する

当然ながら、カラオケルームには歌声が外に響かないように防音対策が施されています。そのため、部屋のなかで楽器を演奏しても周りに聞こえないので安心です。

実際、家の中で楽器を練習するのは近所迷惑になるので、バンド仲間と一緒に練習したくても場所がない人たちも多いはずです。さらに、カラオケの部屋なら自分たちだけの音楽空間を演出しやすいので、アイデアを出し合ったり、練習したりすることが容易にできるでしょう。

その4 ゲームを持ち込んで遊ぶ

自分が来店する店舗に確認が必要ですが、カラオケ店では、ゲーム機を持ち込める場所もあります。

自宅とは違って、大画面のモニターや音響機器も整っているので、ゲームに没入するための選択肢のひとつとしてもよいでしょう。加えて、友達や家族と一緒にゲームで大騒ぎしても周囲に迷惑をかける心配はありません。お酒や食事も頼めるので、ゲーム大会を企画しても面白いでしょう。

フリータイムで入室すれば時間の心配もないので、是非試してみてください。

カラオケルームの使い方は多様化している

カラオケルームは、歌を楽しむエンターテイメントサービスとして誕生しましたが、現代では使い方が多様化しています。上述のように、映画やライブ映像を見たり、楽器を演奏したり、リモートワークに使ったりするなど、さまざまな用途で利用されているのです。

ビジネスの可能性を広げていくためには、伝統的な領域を守るだけでは行き詰まりを迎えてしまいます。だからこそ、「カラオケ×異分野」の可能性を追求する必要があります。実際、まねきねこをはじめとするカラオケ店では、新しい取り組みが果敢に実行されています。

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