【まねきねこ】中学生だけで遊ぶ時の料金|学割の有無や利用時間を解説!

【まねきねこ】中学生だけで遊ぶ時の料金|学割の有無や利用時間を解説!

中学生になると遊びの幅も広がります。なかには、友達や恋人と一緒にカラオケに行く人たちもいるでしょう。その際に、カラオケ店「まねきねこ」を利用する場合もあるでしょう。しかし、アルバイトなどの稼ぐ手段がない中学生にとって、費用は心配ですよね。

この記事では、まねきねこを中学生だけで利用する場合の料金について解説しています。また、学割の有無や保護者同伴で無料になる方法も紹介するので、まねきねこでカラオケを楽しもうとしている人たちは参考にしてみてください。

目次

【まねきねこ】中学生だけで遊ぶ時の料金

さて、カラオケ店まねきねこを中学生だけで利用する場合、料金はいくらかかるのでしょうか?

結論から言えば、各店舗によってカラオケの料金は異なります。そのため、自分が来店する支店の値段を調べる必要があります。中学生は一般会員扱いになるので、それを踏まえたうえで以下の手順で質量を確認してください。

まねきねこを中学生で利用した場合の料金を調べる方法

  • 手順1 まねきねこの公式ホームページを開く。
  • 手順2 店舗情報・検索のページを開く。
  • 手順3 サイト検索エンジンに来店予定の地域名・店舗名を入力する。
  • 手順4 該当の店舗を選択して下にスクロールすると「料金表」が表示される。
まねきねこを中学生で利用した場合の料金を調べる方法
まねきねこを中学生で利用した場合の料金を調べる方法

あくまでも目安ですが、中学生の場合、30分当たり昼の部は50円〜250円、夜の部は300円〜550円程度の料金が必要になると考えておきましょう。なお、まねきねこの料金表を調べる方法について、くわしく知りたい人たちは以下の記事を読んでみてください。

保護者同伴なら無料になる?

なお、まねきねこでは保護者が同伴する場合は、子供分の室料が無料になる「まねきde家族割」というキャンペーンが実施されていますが、中学生でもタダになるのでしょうか?

嬉しいことに、保護者と一緒にまねきねこを利用する場合は、中学生のカラオケ利用代金は無料になります。ただし、ワンオーダー制が設けられているので、フードやドリンクを注文した料金は発生するので注意してください。まねきねこの家族割について知りたい人たちは公式サイトの情報を確認してください。

中学生はゼロカラの対象になる?

また、まねきねこの学生向け割引サービス「ゼロカラ」は中学生でも適用されるのでしょうか?

残念ながら、「ゼロカラ」は高校生だけが対象となる学割サービスです。中学生のみなさんからすれば、高校生だけ適用される学割があることに対して「ズルい!」と思うかもしれませんが、いずれは使えるようになるので待つしかありません。

くれぐれも身分を偽るような行為は控えるようにしてください。近年では、利用客の違法行為やモラルハザードがソーシャルメディアで晒されて、とんでもない損害が生まれるケースも少なくありません。自分や家族の将来を犠牲にしないためにも、ルールは守りましょう。

なお、まねきねこの「ゼロカラ」について知りたい人は以下の記事を読んでみてください。

中学生向けの学割はないのか?

「ゼロカラ」は使えないとはいえ、中学生向けの学割は存在しないでしょうか?

残念ながら、2024年5月現在、まねきねこでは中学生を対象とする学割を設けていません。お父さんやお母さんと一緒にカラオケに行く場合は室料のみ無料になりますが、中学生だけで遊ぶときは一般客と同じ値段で利用するしかないのです。

高校生よりもお財布事情がよろしくないにもかかわらず、中学生の学割がないのは意味がわからないですよね。しかし、冷静に考えると、中学生の割引を行うと、カラオケ店が溜まり場のようになってしまうおそれがあります。

その結果、高校生や大学生と利用時間がバッティングして、トータルで売り上げが下がってしまうおそれがあるのです。ある意味では、中学生はカラオケ店からしても狙うべきターゲットではないのが学割が存在しない理由であると言えるでしょう。

中学生は何時までカラオケできるのか?

加えて、まねきねこを中学生だけで利用する場合は何時までカラオケ店に滞在できるのでしょうか?

これに関しては、一般的に、中学生だけでカラオケを利用できるのは午後6時までとなっています。これは、一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会が「自主規制基準」として定めているルールであり、まねきねこも準じていると考えられます。

16 歳未満の利用者は午後6時以降、18歳未満の利用者は午後10時以降利用させない。

(注)青少年の利用時間の制限は各都道府県の青少年保護育成条例等によるものとする。

一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会『青少年の非行防止に向けたカラオケボックス運営における自主規制基準』より引用(最終確認日:2023年2月10日)

しかしながら、校則が厳しい学校によっては、午後6時よりも前の時間帯に制限されている可能性があるので、学生手帳などでルールについて確認しておくとよいでしょう。生活指導の先生がカラオケ店を見回りすることも珍しくないので、内申点に響かないように気をつけましょう。

そのほかにも中学生でカラオケを利用するときに注意すべき点を以下の記事にまとめているので、事前にチェックしておくことをおすすめします。

ルールを守って楽しもう!

いうまでもなく、中学時代は青春真っ盛りので交友関係も広がりやすい時期と言えます。小学生の頃とは違って、少しずつ自分だけで行動する機会も増えるでしょう。

しかし、自由になる分だけ自らの行動に責任を持てるようにならないと、後から損をします。大人になってみると、他人からの信頼を得ていく人ほど成功することがわかります。ヤンキーになっても、ひきこもりになっても、最後は自分で決めたことに責任を持って他人と協力して生きていくことが大切です。

カラオケという遊びにおいても同様です。ルールを守らずに店舗に迷惑をかけるようなことがあれば、家族共々に人生を台無しにする危険性があります。利用の仕方を間違えれば、危険な目にも合うかもしれません。だからこそ、ハメを外しすぎないように楽しむことを心がけましょう。

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