ユニバのダイレクトインは友達の分も購入できる？デメリットも解説！

ユニバーサルスタジオジャパン（USJ/ユニバ）に行く際に、ダイレクトインを利用して入場手続きをスムーズに進めようと考えている人たちもいるはずです。しかしながら、自分以外にも友達の分も買っても、同じようにあ手続きできるのでしょうか？

この記事では、「ユニバのダイレクトインは友達の分も購入できるのか？」という疑問を考察しています。また、ダイクレトインのメリットとデメリット、QRコードでの対応可能性についてもまとめているので、ユニバを利用しようと考えている人たちは参考にしてみてください。

ユニバのダイレクトインとは？

ユニバの「ダイレクトイン」とは、QRコードをスマホや紙で表示することで利用できる仕組みのことです。WEBチケットストアで受け取り方を「ダイレクトイン」に指定することで、誰でも利用可能です。

いわゆる、紙媒体のチケットをカバンから取り出して使用する必要もないので、各種手続きがスムーズに進みます。電子化されたQRコードなら紛失の心配もないので、スマートな手段と言えるでしょう。

なお、ダイクレトインに関する公式情報が知りたい人は以下のリンクからユニバのホームページにアクセスしてみてください。

ダイレクトインは友達の分を購入できるのか？

また、ダイクレトインは友達の分を購入できるのでしょうか？

結論から言えば、ダイレクトインのチケットは友達の分も購入可能です。購入後、すぐにLINEやメールでシェアできるようになっています。そのため、受け渡しにて手間がかかる心配もありません。

一緒に行く人同士でデータを共有しておけば、スマホの充電が切れたり、端末が故障したりしたときでも、問題なく対応できるのでおすすめです。当日もわざわざチケットブースに並ぶ必要はありませんから、パーク内での手続きがスムーズになります。

ダイレクトインのQRコードをスクショして使えるのか？

なお、ユニバのダイクレトインを利用する場合、QRコードをスクショして使えるのでしょうか？

結論から言えば、QRコードを含む画面全体をスクショしていれば、問題なく使うことができます。ただし、QRコードだけをピンポイントでスクショしても利用できないので注意してください。これに関しては、USJの公式HPでも次のように記述されています。

QRコードのみでの利用はできません。画面全体の提示が必要です。

「QRコード付きチケット」は、画面全体を印刷または保存してお持ちください。クルーがチケット内容を確認します。QRコードのみを切り抜いたり、加工した場合は利用できません。

USJ公式HP『ダイレクトイン（QRコード）の使い方』より引用（最終確認日：2023年11月5日）

念のため、パーク内では端末で元のデータを開けるように準備しておくことをおすすめします。

ダイクレトインのメリット

ダイクレトインの購入を検討している人はメリットをしっかり把握しておきましょう。ここでは、代表的な３つの利点を紹介しておきます。

電子情報ならではのメリットが大きく、紙媒体のチケットと比較してもスマートに手続きを処理できるので、デジタルに抵抗がない人にはおすすめの仕組みと言って良いでしょう。

ダイクレトインのデメリット

一方で、ダイクレトインには、デメリットはないのでしょうか？

実のところ、いくつか難点は存在します。メリットを考慮すれば、ダイクレトインはとても便利ですが、万が一のときに備えて短所をあらかじめ把握しておきましょう。

上記がダイレクトインに潜む短所と言えます。とはいえ、スマホに慣れている人ならば、基本的に問題ありません。一緒に行く友達や家族にも自分のQRコードに関するデータを事前に送信しておけば、端末に不具合が出ても問題ありませんので、事前に準備だけやっておきましょう。

スムーズに入場手続きを済ませよう

ユニバの各種手続きをスムーズに進めたいならば、「ダイレクトイン」の仕組みを使うことをおすすめします。スマホでスマートにパスの証明ができるので、とても便利です。実際、紙媒体のチケットを出し入れするのは面倒ですから、これを機会に利用してみることを推奨します。

ただし、端末が突如として故障するというアクシデントが起きる可能性は少なからずあるため、複数人で行く時は友達や家族のQRコードと自分のQRコードを含むチケットのデータをお互いに交換しておきましょう。使ってみるまでは不安かもしれませんが、慣れればお手の物です。